2026/01/31 20:00

■ 花粉症大国イギリスが推奨する「物理的遮断」

実は、花粉症対策に「バームを塗る」というのは、非常に理にかなった方法です。 例えば、日本より花粉症の歴史が長いイギリスの国民保健サービス(NHS)でも、花粉症対策として「鼻の穴の周りにバセリン(ワセリン)などのバームを塗ること」を公式に推奨しています。

これは**「物理的遮断(Physical Barrier)」**という考え方。 鼻の入り口で花粉をトラップ(捕獲)し、体内への侵入を入り口でシャットアウトする。シンプルですが、最も副作用のない強力な防御策の一つです。

■ なぜ「バーム」でなければならないのか?

ここで重要なのが、塗るものの「持続力」です。 乳液やさらっとしたオイルは、肌に馴染みやすく浸透が早いため、3〜4時間もすれば肌の中に吸い込まれたり、蒸発したりして「シールド」が消えてしまいます。

対して、当院で推奨している『MAWASHIバーム』のような高密着な剤形は、半日から最大24時間かけて、ゆっくりと肌表面に留まりながら成分を送り届けます。

この「長時間、表面に留まって膜を張り続ける力」があるからこそ、花粉をキャッチし続ける「粘着シート」のような役割を果たしてくれるのです。

■ 昔の人の知恵も「バリア」だった

 「昔の人はどうしていたの?」と聞かれることがありますが、古来より人は、馬油やミツロウといった天然の油脂を肌や鼻の周りに塗り、乾燥や外敵(塵や埃)から身を守ってきました。

現代のような強力な薬がなかった時代、油脂で「膜」を張ることは、最も身近で確実な自己防衛術だったのです。

■ 24時間持続する「MAWASHIバーム」が花粉症に効く理由

今回おすすめしたいのが、当院で施術にも使用している『MAWASHIバーム』を使った花粉ガード術です。

なぜ、普通の乳液ではなく「バーム」なのか? そこには、前回のブログでも触れた「浸透時間の差」が関係しています。

  • 乳液・オイル: 3〜4時間で肌に吸い込まれる

  • バーム: 半日から24時間かけて、ゆっくりと肌に留まり続ける

この「長時間、肌の表面に留まる」という特性こそが、花粉対策には欠かせないポイント。バームが目に見えない「薄い膜」となり、花粉が直接肌や粘膜に接触するのを物理的に防いでくれるのです。

■ 美容鍼灸師直伝!「塗るマスク」のやり方

  1. 鼻の入り口に薄く塗る: 綿棒や指先で、鼻の穴の入り口付近に薄くバームを塗ります。これだけで、吸い込む花粉の量を物理的にキャッチ・軽減できます。

  2. 目の周りの保護: 花粉症でカサカサしやすい目の周り。バームで保護することで、痒みの原因となる接触を防ぎ、同時に「花粉症皮膚炎」の予防にもなります。

  3. 仕上げは顔全体に: 外出前に顔全体に薄く伸ばせば、顔に花粉が付着するのを防ぐ「天然のシールド」が完成します。

■ おわりに:自律神経も整えて、過剰反応を抑える

花粉症は、自律神経の乱れによって症状が強く出やすくなります。バームで外側をガードしながら、お灸や鍼で内側の自律神経を整える。これが、私が提案する「薬に頼りすぎない花粉症対策」です。

■ 「最新ロット」をお届けするための完全予約制

現在、MAWASHIバームは大変ご好評をいただいており、在庫分がすべて完売いたしました。そのため、現在は【完全予約販売】にてご注文を承っております。

当ショップが在庫を持たない「受注発注」という形をとっているのには理由があります。 それは、常に製造から間もない「最新ロットの新鮮なバーム」をお客様にお届けしたいと考えているからです。

  • 発送の目安: ご注文完了から7日〜14日程度

  • 鮮度のお約束: 長期間保管された在庫ではなく、あなたの注文に合わせて手配した、最も品質の安定した状態でお届けします。

花粉が本格化し、肌が揺らぎ始めるこれからの季節。 「届くまでの時間も、自分をいたわる準備期間」として楽しみに待っていただける方に、自信を持って最新の1個をお届けします。

花粉シーズン本番で慌てる前に、ぜひ「新鮮なお守り」を今のうちに予約しておいてください。